オクトパトラの徒然日記

何気ない日常の振り返り

長期休暇に潜むワナ

長く苦しい高校生活がようやく終わって、これから大学生!

 

もう勉強なんかクソくらえ!!

 

と思っていたら、入学後に英語の試験があると知ってイヤイヤ勉強している大学新入生でございます(授業を免除してもらえるからね、仕方ないね)。

 

ようやく一人暮らしのキラキラ大学生活を送れると思っていたら、春休みという思いもよらない落とし穴に突き落とされました。もうヒマでヒマで仕方ない。というわけで、ブログといふものを、我もしてみむとてするなり

 

長期休暇に潜むワナ・・・それはズバリ「孤独」でございます。

 

なんか頭の中がモヤモヤとして、何をしてもこのモヤが晴れないという感覚。皆さんも味わったことありません?

 

でもね、このモヤ、人と話していると自然と消えるんですね。これが何を意味しているか。そう、「孤独」が悪さをしているのではないかと。

 

普段は「自分は一人でも生きていける人間だ」と思い込んでいたのに、いざ一人になってみると孤独に耐えられない。人間には、大昔からの集団の中で暮らすという社会性が脳みそにこびりついているんでしょうか。

 

ついこの間、YouTubeで「あたしンち」を見ていたんですよね。で、日曜日に同じ現象に悩まされるユズヒコが出てくる回があったんです。そして彼もまた友達に会うことで、この現象から抜け出せた。その後、彼はこのモヤモヤは寂しさが原因だったのだという結論に達したのです。

 

中学生なのにすごいですね。僕は大学受験が終わってようやく気づけたというのに。やはり、「あたしンち」は道徳の授業に取り入れるべきですわ。

 

というわけで、休みの日になんかやる気が出ないなあという時は、友達を家から連れ出してやりましょう。きっと向こうも同じ状態でしょうから。